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セルビア情報通信省がLinuxやAlfrescoのローカライズ支援し、省内での利用を計画
2008年08月12日
弊社新ドメイン(pci-aios.jp)上に移設し、引き続き世界のオープンソース情報をご提供しています。

 セルビア情報通信省は、DebianとUbuntuをベースにしたLinuxディストリビューション「Cp6Linux(срб-линукс)」を発表しました。Cp6Linuxは、アルファベットとキリル文字の両方に対応しています。
 またセルビア語にローカライズされた企業コンテンツ管理(Enterprise Content Management)システムAlfrescoも同時に発表されています。セルビア情報通信省は、今後Cp6LinuxとAlfrescoを省内で利用していく予定です。
注:セルビア(СрбиXа)をキリル文字で書いた時の最初の3文字「срб(エス、エル、ベー)」がアルファベットの「Cp6」と似ているため、「Cp6Linux」と名付けられたそうです。

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